2016年 04月 18日
Ever Ready |
真空管にも色々ありますが電池管もなかなかに味があります。トランジスターが実用化されるまでは頑張っていて、ポータブルラジオなども電池管で組まれていました。そんな電池管を使ったセットを動作させるときにネックになるのが高電圧の電池。まー高電圧といっても60V~90V程度とそんなに高い電圧ではないのですが、今入手できる電池で組み合わせると結構な本数が要ります。また乾電池では自己放電があるため、偶に動作させようと思っても電圧が下がってしまって使えないなんてことも。最近は性能のいい充電できるリチウムが出回っているので、これとDC/DCコンバーターを組み合わせて高圧電池のテストをする。ノイズが心配だったけど、問題なく動作するので一安心。あとはそれらしいEver Readyの電池ケースに入れて雰囲気を楽しむかなです。(箱の工作がメインになりそうな・・・)
ケースとしては電池管時代のパッケージがいいですね・・・ネットより入手し取りあえず箱に
このタイプの箱がいい雰囲気なのですが、いいのが見つかりません
ネット上には色んなパッケージの展開図があるのにびっくり
ケースとしては電池管時代のパッケージがいいですね・・・ネットより入手し取りあえず箱に
このタイプの箱がいい雰囲気なのですが、いいのが見つかりません
ネット上には色んなパッケージの展開図があるのにびっくり
by enigma6146
| 2016-04-18 10:26
| ラジオ・無線
|
Comments(3)
Commented
by
CPU.BACH
at 2016-04-18 16:47
x
箱の展開図とは恐れ入りました。お楽しみですね。私もあと数日で非日常から日常へのQSYです。
0
Commented
by
enigma6146 at 2016-04-18 20:44
J.S.Bach生誕の地・・・なにかインスピレーションを頂けましたか?それにしても頭蓋骨からの顔の復元、肖像画によく似てますね。今日もフルートソナタ練習しました。頭のなかではニコレの演奏が鳴っているのですが・・・。ゴルドベルクの冒頭アリアもボケ防止で弾いております。もちろん頭のなかではグールドの演奏が。
Commented
by
CPU.BACH
at 2016-04-19 03:17
x
私は現地の空気を吸ってからいろいろなことを信用し始めるというあまりよくない性格ですが、今回も街を歩いてみて大変いい印象を持ちました。この街に育ったからして、あの音楽がという感じです。もちろん、途中でたくさんの苦労があったわけですが。
ゲオルク教会でフランス組曲6番他の演奏が期せずして聴けて(演奏の良し悪しは別にして)、感動しました。
それに比べ、今いる終焉の地はちょっと雰囲気が違います。
ゲオルク教会でフランス組曲6番他の演奏が期せずして聴けて(演奏の良し悪しは別にして)、感動しました。
それに比べ、今いる終焉の地はちょっと雰囲気が違います。