2014年 03月 20日
難しい収録 |
昨夜はミヒャエル・ハイドンのレクイエム他を記録録音した。オーケストラだけだと天上に吊ったマイクロフォンで結構いいバランスで録れるのですが、合唱が加わりさらに独唱が入ると途端に難しくなる。今回客席ではいいバランスで聞こえてるのにマイクが拾ったバランスは今一、今後の課題です。来る土曜日には、別のホールで同じプログラムの収録があるのでもう少し工夫をしてみよう。
舞台に所せましと
舞台に所せましと
by enigma6146
| 2014-03-20 23:16
| 録音・オープンリール
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Comments(3)
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by
ぺ
at 2014-03-20 23:49
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ステージの奥行がないのがつらいですね。
金管群が遠くにいるのはありがたいかな。
やっぱり課題はソリストだろうなー。
って、他人事のように書いてるけど、土曜日は他人事じゃないわけで、ハハハ・・・。
W.A.MozartのKV239もやるでしょ。
この曲はティンパニが大活躍するので、その昔、N響の打楽器の有賀さんが、ご自身のリサイタルでオケのど真ん中にティンパニ置いてこれをやり、大受けしたという逸話があります。
金管群が遠くにいるのはありがたいかな。
やっぱり課題はソリストだろうなー。
って、他人事のように書いてるけど、土曜日は他人事じゃないわけで、ハハハ・・・。
W.A.MozartのKV239もやるでしょ。
この曲はティンパニが大活躍するので、その昔、N響の打楽器の有賀さんが、ご自身のリサイタルでオケのど真ん中にティンパニ置いてこれをやり、大受けしたという逸話があります。
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enigma6146 at 2014-03-21 08:54
そうそう、ティンパニが活躍、華やかな曲ですね。なにかの祝典用だったのかな。東ではお世話になります。
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ぺ
at 2014-03-21 11:06
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Moaertは夜のセレナードを2曲書いてまして、K239は華やか系、K286はしんみり系です。K286はオケを4つに分けて、3つのオケはそれぞれ第一エコー、第二エコー、第三エコーという本物のエコーマシン役をやります。オケを客席側コーナーに配置することもあるので、録音屋はえらいことになります。KCOがやることになったらオモロイなー。