2013年 03月 19日
拍子抜け |
R390Aと同じく、長らく棚らざしになっていた受信機51J4に火をいれる。こちらはすんなりと動作し、拍子抜けでした。1950年代の機材で、最初にメカニカルフィルターを搭載した受信機です。今でも立派に使えるのがうれしい。
R390Aに比べると少し軽いので、ハンドリングが楽チン
R390Aに比べると少し軽いので、ハンドリングが楽チン
by enigma6146
| 2013-03-19 13:37
| ラジオ・無線
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Comments(11)
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hobbyist
at 2013-03-19 20:32
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51J4 って、ひょっとしてあのコリンズじゃあないですか?憧れの。
精密なダイヤルメカニズムで1Kc(当時はKHzとは表記せず)直読ダイヤ
ルを備えた名機。
精密なダイヤルメカニズムで1Kc(当時はKHzとは表記せず)直読ダイヤ
ルを備えた名機。
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enigma6146 at 2013-03-19 22:03
そうですね、これはコリンズのウイングマークが入っています。軍用ではR388AURRと呼称が変わりますが、同じものです。先日紹介したR390Aの前の先代になりますかね。ノッチフィルターも入ってるのでこちらの方が使いやすいかも。
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CPU.BACH
at 2013-03-21 11:07
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388と390をお持ちなんですね。うらやましいですが、どちらも重量級で、さすがに手が出せません。
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enigma6146 at 2013-03-21 20:59
ほんと重いです。51J4ままだなんとかですが、390Aはちょっと体力的に無理かもです。誰かにまわそうかななんて思案中。
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自遊人
at 2013-03-22 21:30
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その昔 重い=安定度が良い なんて言われていましたね
SUNAIR HFトランバー GSB900DX の上蓋には
Caution Two Man Lift なんてラベルが貼ってありました
都会在住のころ2-3度モービルに積み込むために駐車場まで
100mほど運んだりしましたがあのころは元気だったんだなーと
思う
SUNAIR HFトランバー GSB900DX の上蓋には
Caution Two Man Lift なんてラベルが貼ってありました
都会在住のころ2-3度モービルに積み込むために駐車場まで
100mほど運んだりしましたがあのころは元気だったんだなーと
思う
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enigma6146 at 2013-03-23 08:35
ほんと、こんなの買ったころは元気だった気がします。R390Aもビートルの座席へ一人で載せてました。
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安達正晴
at 2013-03-25 22:48
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滋賀の山田さんに教えて頂き、訪問しました。たしかに51J-4は信頼性が高いとおもいます。CollinsのPTOの分解掃除参考にさせて頂きます。
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enigma6146 at 2013-03-26 13:18
安達さん、コメントありがとうございます。
こんな古くてもまだ現役で使えるのが嬉しいですね。部品達が頑張ってる感じです。分解掃除はメカフィルですかね。PTOも昔分解し直線性の補正をしました。結構面倒でしたが楽しい作業でした。
こんな古くてもまだ現役で使えるのが嬉しいですね。部品達が頑張ってる感じです。分解掃除はメカフィルですかね。PTOも昔分解し直線性の補正をしました。結構面倒でしたが楽しい作業でした。
勘違いしました。メカフィルでした。 私のR-390Aは引っ越しの際、1メータほどの高さから床に落としてしまい、それ以降通電していません。チェックするのも恐ろしい気がします。 いつかリストアしないといけないのですが、メカフィル、PTOの分解のときには色々お教えください。
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enigma6146 at 2013-03-26 21:29
そうなんですか、お怪我はなかったですか。なにせ重いので結構危ないですね。作業机に載せるのも気合が要ります。床の硬さにも依ると思いますが案外動作するかもです。球が割れてなければいいのですが。
PTOのメンテナンスはHAM Journal No2に参考記事があります。必要でしたらコピーしますので非公開コメントにチェックを入れ、送付先を連絡ください。
PTOのメンテナンスはHAM Journal No2に参考記事があります。必要でしたらコピーしますので非公開コメントにチェックを入れ、送付先を連絡ください。
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at 2013-03-28 14:19
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