2012年 07月 12日
古楽な録音 |
昨夜はヴィオラ・ダ・ガンバをメインにした演奏会を録音した。オールJ.S.Bachのプログラム。Bachの曲でチェロは良く使われるが、ガンバは出番が少ないそうな。ブランデンブルグ協奏曲6番では活躍していますね。
楽器サーヴィスの方のチェンバロで調律もその方が
古楽だけに(?)古いメディアであるテープもクルクル
楽器サーヴィスの方のチェンバロで調律もその方が
古楽だけに(?)古いメディアであるテープもクルクル
by enigma6146
| 2012-07-12 17:08
| 録音・オープンリール
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Comments(4)
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figaro
at 2012-07-13 13:33
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このステージは芸文の小ホールですね
ナグラかっこいいなぁ!
ナグラかっこいいなぁ!
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enigma6146 at 2012-07-13 21:00
お察しの通りです。あのステージの形ですぐに判りますね。引っ越しの疲れで10インチのアダプターまでは持っていけなかったのが残念。
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hobbyist
at 2012-07-13 21:19
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演奏会で7号テープだとテープ残が気になりますね。テープスピード
や、曲の演奏時間に曲順とテープ交換のタイミング、更にはバックア
ップ録音等、大変でしたね。楽器の繊細さから、マイクはDPA4006
と思いますが。
や、曲の演奏時間に曲順とテープ交換のタイミング、更にはバックア
ップ録音等、大変でしたね。楽器の繊細さから、マイクはDPA4006
と思いますが。
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enigma6146 at 2012-07-13 22:32
メインの記録はデジタル2系統で残し、テープは残す曲を絞っています。
バロックのソナタなどは大体15分あれば一曲残せますね。マイクロフォンは今回バウンダリー+SCHOEPS CMC65ugを単一で録りました。編成がガンバとチェンバロ、チェンバロソロ、歌とガンバ二挺と変化がありそれぞれのシーンでパンも変化させてバランスを取りました。
バロックのソナタなどは大体15分あれば一曲残せますね。マイクロフォンは今回バウンダリー+SCHOEPS CMC65ugを単一で録りました。編成がガンバとチェンバロ、チェンバロソロ、歌とガンバ二挺と変化がありそれぞれのシーンでパンも変化させてバランスを取りました。