2015年 11月 18日
テスオシレーターLSG-11の修理 |
ずっと以前に使っていて棚で眠っていたテストオシレーターLSG-11、電源を入れると発振出力は確認できるけど内部変調がおかしい。1000Hzはなんとか幽かにかかっているが400Hzは全然だめです。で発振回路に使われているオイルコンデンサの劣化だろうということで、今風なフィルムやスチロールコンデンサに交換しました。これでバッチリ変調が回復したのでバンザイです。説明書に回路図がついていたのでたすかりました。でも今更テストオシレーターはないですかね。
変調切り替えのロータリースイッチ付近・・・下の黒いのは交換したオイルコンデンサ
シャーシに5 SEP 1969の記入が・・・お給料もらえるようになって直ぐに買ったのでしょう
復調なったテストオシレーター・・・顔はなかなかいいです、ラジオ修理には使いやすいのかも
変調切り替えのロータリースイッチ付近・・・下の黒いのは交換したオイルコンデンサ
シャーシに5 SEP 1969の記入が・・・お給料もらえるようになって直ぐに買ったのでしょう
復調なったテストオシレーター・・・顔はなかなかいいです、ラジオ修理には使いやすいのかも
by enigma6146
| 2015-11-18 14:22
| ラジオ・無線
|
Comments(1)
Commented
by
KY
at 2015-11-20 16:45
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このオッシレターを中学の技術の時間で使いましたよ。
リーダーがまだ大松電子と言っていたころは、割合家の近所にありました。その後、綱島の松下通工の隣に引越しました。ヨシザワさんは物持ちがいいですね。私は引越しが多かったので昔のものは、ほぼ処分しました。
リーダーがまだ大松電子と言っていたころは、割合家の近所にありました。その後、綱島の松下通工の隣に引越しました。ヨシザワさんは物持ちがいいですね。私は引越しが多かったので昔のものは、ほぼ処分しました。
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