2014年 10月 05日
豊穣な響き |
昨日はアンサンブルRARO二回目の演奏会を収録。前回の録音では不満があったので今回はそれを踏まえてマイクのアレンジをした。
ヴァイオリンとヴィオラにはSCHOEPSを当て、チェロはラージダイアフラム系のAKGで臨む。又全体を捉える三点吊マイクにはぺるけ氏からのNEUMANN KM131無指向性を配した。ピアノ四重奏と弦楽六重奏、ともに豊かな響きを捉えられうれしい。
三点吊にアンプを抱かせたKM131・・・回線ノイズに対するS/Nを稼ぐために
チェロの足下に配したAKG
ヴァイオリンとヴィオラにはSCHOEPSを当て、チェロはラージダイアフラム系のAKGで臨む。又全体を捉える三点吊マイクにはぺるけ氏からのNEUMANN KM131無指向性を配した。ピアノ四重奏と弦楽六重奏、ともに豊かな響きを捉えられうれしい。
三点吊にアンプを抱かせたKM131・・・回線ノイズに対するS/Nを稼ぐために
チェロの足下に配したAKG
by enigma6146
| 2014-10-05 12:18
| 録音・オープンリール
|
Comments(2)
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GIGI
at 2014-10-06 16:50
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アンプは以前に作られたものでしょうか?
演奏中も気になっていました。 その効果は?
今回は5ch録音ですね。
演奏中も気になっていました。 その効果は?
今回は5ch録音ですね。
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by
enigma6146 at 2014-10-07 20:57
ぶらさがりアンプ(ブースター)は以前に作ってたものです。お蔭で回線ノイズも目立たずクリアに収録できました。有・無で比較をしていないので「効果」と言われるとお答えはできませんが。確実に言えることは回線ノイズに対するS/Nは15dB改善されています。